オリオン座第1期 

10.25.2012

一週間、けっこうゆっくりとしか進んでいかないもんだなぁ。
今週も書きたい事は何もないやいやい。だから簡単な更新でごめんね。
ジムジム言ってるけど(一度も行ってはいないんだけれども)、今もまだ毎日ジム通いですよ(頭の中で通いつめている)。
ランニングマシーンの傾斜10℃の坂路にしたら、普段必要とするエネルギーに比べてどれぐらい比率が上がるのかなんてひたすら考えている。
イメージトレーニングは楽しいなあ。

今はこれ書かないとダメなわけじゃないけど、なにか文字を残したくて、パソコンの前でコーヒーを口にして、その前は台所まわり(洗うスポンジとか排水口周辺)を(これはマジで過集中気味に)熱湯消毒してた。
さらにその前には鯖の西京煮と、ワンタンと干しえびの中華スープを作ってた。
なんか、家庭的で、できる人みたいだね。

夜にはまた頭の中でジムに行って、二時間くらい妄想列車をノンストップで走らせて、
枝豆豆腐にかき醤油を垂らしたものをつまみにウォッカを飲んで、「TV版の純と蛍をYouTubeで」と「赤井英和のアリさんマークの引越し社の宣伝はどうしていまさらなくなったのか、もしやある意味大きくなりすぎたのか」などと考えて、
またウオッカを飲んで、気が向けばツイッターに書き込みなどして、寝むるのだろう(関西感を強調)。
明日もまた空想ジムに行くのだろう。この循環が、生きてるかもしれないって感じだ。

きのうツイッターには書かなかったんだけど、夜、庭に放していたドブだけが怖い犬を家に入れる時に、空を見上げたらきれいなオリオン座が見えてね。じ〜っと見てしまったわ。
かすむことなく、濃く、スワロフスキーみたいにキラキラとしたオリオン座はいつも上空でこちらの気持ちなんて構いなく、死んでるくせに身勝手な輝きをお届けしてくれるのかといぶかしむ気持ちなんかなにも関係なく、ただそこにいつもどおりあるのだけれど(田舎だから)久しぶりに見てね、冬が来て、途中の衣替えの続きはいつ再開するのか、復旧の見通しは立たず!と思ったよ。

ではまた来週。生きてたら更新するから、きみも生きてたら見て下さい。
あと、プロフィールにもは照れくさくって書いてないんだけど、酒をおごってくれる人がいたら
いつでも連絡して下さいね。いまだに誰からも連絡がないんだけど、もし一緒にご飯食べたり、サンバのステップを踏んだり、小ぶりのカリッと焼けた餃子をほおばりながらくだらない話をぎこちなくしたり、タイ料理にヒーヒー言って次の日の朝、トイレで大火事なんていいと思うね。
実際に誘われたら戸惑うと思うけれど、そこは悪ふざけの度が過ぎるような感覚でまあ誘ってみてよ。

私は、みんな心も懐も暖かいと思うよ???



今日の日記は 金子平民さんのオリオン座 へのオマージュもしくはパスティーシュ(知恵のあるところを披露)です。


平民さんは地方のお祭りで子供が描いたお面のような顔をした方で、私は大好きです。