真夜中に道の凍った山を越えていました。窓をちょっと開けると、降りこんできた雪とあられの中間のようなものが耳にひっつき、痛いような痒いような不思議な感触。鹿の親子が目の前を横切り、これはチャンスと車を止めて携帯を取り出しましたが、すでに姿は…
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