スクール・オブ・ロック

昨晩深夜、スクール・オブ・ロックを観ました。見終わったあとはロックンローラーになろうと強く思いました。
ずーっと最後までテネイシャスDのでぶちん(禿頭)を探していました。出てこなくて残念。
「ロック・キック・ロック・キック」
字幕入りでもういちど見直したい感じで、映画が終わらなければいいのになんて久しぶりに感じました。
アルトマン監督の「俺たちはある意味黒人だ」という台詞のあった、アイルランドの映画をまた観たいと思いました。あのバンドのサントラ、どこかにあるはずなんだけれども。「Hard to hundle」なんかが入っていた。コミットメンツだ!

シネマスクランブル

来日時の動画(ライブ映像もあり)
日本に来たのは、ギターの男の子(面長)とベースの女の子(指弾き)なぜか、げんしじん風の女性とデュエットしています(椎名&ロケッツ)
http://cinesc.cplaza.ne.jp/theater/200404schoolofrock/

スクール・オブ・ロックの日本語版サイト

http://www.schoolofrock-movie.jp/

スクール・オブ・ロックの多数のキッズ
主要メンバーが決まると、大きなチャレンジは、音楽的な才能のある子どもたちをキャスティングすることだった。
オーディションのキャスティングには5ヶ月間を要し、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、ミネアポリス、サンフランシスコなどで、実際に楽器を弾けて歌える子どもたちを数千人オーディションした。結果、「典型的なハリウッドの子役でない子どもばかりを選んでバランスを取りました。彼らは、みんなフレッシュで愛らしく、それぞれが作品に何か特別なものをもたらしてくれました」と、ミュージック・スーパーバイザーのランダル・ポスターが語る。“スクール・オブ・ロック”のバンドのメンバーのベーシストのケイティ役のレベッカ・ブラウンは、実際に11歳のクラシック・ギタリストであり、キーボードのローレンス役のロバート・ツァイは、12歳のクラシック・ピアニスト。リード・ギターのザック役のジョーイ・ゲイドス・ジュニアは、9歳から15歳の子どもが、ギターやベース、ドラムス、キーボード、ヴォーカルを習う機会を設けるデイジャムスの夏のプログラムの受講者の中から発掘された。デイジャムスは、ナシュナル・ギター・ワーク(NGW)が設立した全米最大の音楽教育プログラムである。そして、ドラマーのフレディ役のケヴィン・クラークは、シカゴの公開オーディションから抜擢されている。キャスティング・ディレクターのアイリーン・スタージャーは、子役たちについて、このように語っている。「子どもたちの多くは、映画に出たこともありませんでした。
その子どもたちが、上手になっていく過程を見ることができることも、この映画の素晴らしさです」。

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

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