愛甲、左利きの中距離砲

こんにちは。まめまめしくないではすまされない先生。猛反省中です。猛反省といえば、頭に猛がついていますね。今日は猛の話を書くことにします。

宵っ張りで鳴らしている先生は、めずらしく夕ご飯を食べた後でウトウトしてしまいました。久しぶりに夢を見たのですが、なぜか白黒でした。その夢の中では愛甲猛(プロ野球選手:元ロッテ・中日)が東北…海の近くの汚い定食屋で、訳ありの中年の女性と仲良さそうにレバニラ炒めを食べていました。つなぎのような服を着て。目覚めてからこれは予知夢ではないかと思い、急いで友人に電話したところ、「あなたはなにも予知していない」と言い切られ、ちょっと悔しい気持ちになりました。

夢の中で見た愛甲は髪の毛がかなり長く、ニコニコしていました。愛甲バンザイ。愛甲は左バッター。愛甲は元投手。

すこし気になってきたので、ちょっと調べてみました。

ロッテ(1984〜1995)〜中日(1996〜2000)
生涯打率 .269
1466試合 4244打数 1142安打 108本塁打 513打点 52盗塁 405四死球 774三振

アナウンサー
「初めてオールスターに出ることになりましたが、どうですか?」
愛甲
「足がバイブレーターみたいになって」
アダルトなコメント。

2002/02/12(火)
プロ野球選手(ロッテ→中日)の愛甲が11月下旬、マスターズ
リーグに2試合出場してから行方不明とのことです。家族にも連
絡がないらしく、なんらかのトラブルに巻き込まれたのではない
かということです

愛甲は、ビデオ映画を中心に仕事は順調で、出演した任侠ビデオ映画「統一への道」など
4本の発売を控え、出演映画「首領への道」も劇場公開の予定。
念願だった野球指導者の仕事も入り、
著書「言っておきたいことがある〜プロ野球編〜」(モッツ出版)の出版も決まっていた。

 モッツ出版高須基仁社長は、
「1月末に出版の予定だったが…。野球界の暗部に触れた強烈な内容で、
 プレッシャーがかかったのかもしれない」と話している。

 所属事務所と家族は、捜索願を警察に出すかどうか検討している。
 
ZAKZAK 2002.12.16




2003/06/16(月)
元中日・愛甲さん「医療ミス」記事で講談社に賠償命令

プロ野球中日ドラゴンズの元選手、愛甲猛さん(40)が医療ミスで死にかけたとする「週刊現代」の記事で名誉を傷つけられたとして、元チームドクターで神戸市在住の女性医師が、発行元の講談社と愛甲さんに慰謝料1000万円と謝罪広告掲載を求めた訴訟で、神戸地裁は16日、講談社に200万円の支払いと謝罪広告掲載を命じた。

愛甲さんへの訴えについて上田昭典裁判長は「出版社と意思を通じて発言したとは認められない」として棄却した。(読売新聞)

プロ野球引退後は、清水健太郎の事務所に所属、Vシネマなどに出演しながら俳優・タレントをしていたようです。その時期に失踪事件を起こしたようです。見つかったのかどうかは、ハッキリとしませんが、のんびりと生活しているといいですね。