面白flashで笑うはずが、ちょっと引きつった笑いになりました

なぜJ-wordのことを記述したかというと、以前に「従順なニワトリflash
BURGER KING® – Subservient Chicken
を楽しんでいたのですが、ここもバーガーキング社のサイトである意味広告です。しかし、flash plug-inぐらいで遊べます。日本でも話題になり、実際の効果は分かりませんが、広告としても大成功でしょう。
これをチキン=小川、文字を入力=J-word こう置き換えた企画者はナイスひらめきです。アドレスバーに日本語を入力するというJ-wordのソフト自体のチュートリアルにもなっており、かなり完成度の高い作品といえます。小川のキャラクター、ニワトリのソフトであんまり英語が得意ではなかったために遊べなかった人など、これはもう脱帽するぐらいにうまい方法ですね。感心します。
J-wordを知らなかったら、説明を読まずに(完全な自己責任ですが)インストールして、小川を動かしてみることでしょう。それはだましているわけではないけれど、あんまり細かく説明せずに…というやり方がちょっと怖い気がします。※マックには関係ありません。

アドレスバーに日本語を入力して捜し物をする事、ありますか?