誤植…ではなく…

最初にキャプションを見た時に「2・3発で」倒すと書きたかったのをタイプミスしたのかと思いましたが、どうやら違うようです。しかし、ひざ蹴り32連打葬はどうなのでしょうか。数字がよく分からなくなってきています。

シウバ「ひざ23発で倒す」

 王者シウバがジャクソンにひざ蹴り32連打葬を予告した。「PRIDE.28」(10月31日、さいたまスーパーアリーナ)のメーンでミドル級王座の防衛戦に臨むヴァンダレイ・シウバが27日、来日。挑戦者のクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンに対し「前回はひざ蹴りを22発食らわせた。だから、今回は23発で倒してやる。もう一度やるなら24発だ」と“戦慄のひざ小僧”で返り討ちにする構えを見せた。

スポナビ、ちょっと悪ノリしすぎですね。

除夜の鐘とともに、戦慄(せんりつ)のひざ小僧が宝刀を振る。今大会は勝者が男祭り出場権を獲得。シウバは昨年11・9の再戦に自信を見せた。「前回のひざ蹴りは22回だったようだが、もっと増やしていく。今回は23回、次は24回…」。このまま増えれば、12・31には108発まで増加する可能性が高まった。

湘南・福岡・柏などで活躍したレフティー、バデアさんが監督になりました。左ききの中盤の選手で、華麗というよりはしっかりとした責任感をベースにしたプレーで好感が持てました。がんばってほしいものです。

日本式で。
U・クラィオヴァの監督に就任した元Jリーガーのパヴェル・バデア。月曜の練習からルーマニアでは一風変わった方式を取り入れた。クラブハウスに練習開始、食事、休憩などの予定が書き込まれた時間割を張り出した。どちらかと言うと時間にルーズなルーマニア人。物珍しそうに覗き込む。そしてバデアは語る。「日本では全ての予定は分刻みで立てられ、遂行される。それが、あれだけの高度な技術と経済成長を生み出した根幹となっている。我々も限られた時間を有効に活用するために日本式を取り入れて、成長したいと願っている」