ま…マズそう…アメリカの家庭料理味ソーダ

シアトルのジョーンズ・ソーダがオリジナルな味のソーダを発売、味はインゲンのキャセロール(クリーム味)七面鳥とグレービー・ソース、マッシュポテト、クランベリーソース、フルーツケーキとのことです。
サンクスギビングも近いということで、アメリカの懐かしい味ラインナップです。
なによりも、瓶の向こうの方で不敵な笑顔の男が気になります。
鉄板でまずいよ
(リンク・ヤフーニュース)Yahoo News - Latest News & Headlines
(リンク・販売会社のページ)http://www.jonessoda.com/files/sodas.html

ピンとこない人のために追記(かなり適当かも)

  • キャセロールとは=耐熱鍋に野菜などを放り込み、オーブンに投入したもの。平日の夕ご飯などによく出てきます。大量に作って凍らせることができるゆで野菜に似ています。お弁当などにもよく入っています。子どもはだいたいこれが嫌い。味がぼんやりしていて、ちょっとやっつけ料理気味。
  • 七面鳥=大味なニワトリ。これもオーブンにぶち込んで料理します。焼き上がった後、受け皿に溜まった肉汁を鍋に移してソースにするのですが、その肉汁にワインやバターを入れて作るのが正式なレシピのようです。実際にこの手順で料理している家はそれほど多くなく、肉汁を鍋に移し、グレービーソースの素のようなものでとろみと味を付けているケースがかなり多いようです。たまたま行った家が悪いのでしょうか。
  • マッシュポテト=ジャガイモをゆでてつぶしたもの。ソース系の料理の時によく登場します。かなりの確率でパサパサ。
  • クランベリーソース=甘酸っぱい「コケモモ?」のソース。ジュースを煮詰め、そこにスープの素が投入されていたような気がします。最後に柑橘類が入っていたような家もありました。
  • フルーツケーキ=くるみや、砂糖漬けの果実の入ったケーキ。日本でお見舞いなどでもらうものとほぼ同じ。子ども・おじいさん・おばあさんがよく食べている印象があります