色彩感覚/弁当通信
お弁当をつくりました。今日はどうしても魚焼きグリルの水を入れる皿に「みかんとゆずの皮」を敷くと臭いがつかず、洗うのが楽だという生活の知恵を使いたくって焼いたのですが……あああ
今はお昼なのですが、この日記を書きながら気付きました。魚焼きグリルを洗っていません。だから効果については何の保証もできないよ。
使った後に忘れるから、蓋を閉めないようにと思っているのに……間違えた!(失敗をごまかすためにかわいい口調で)
グリルのことは忘れて、お弁当なのですが、私には彩り鮮やかなものが無理なのでしょうか。赤・緑・茶色は入れたけれど、おばあちゃんの作った弁当みたいです。
彩りのない、あまり美味しそうでない弁当ですが、中身は焼き鮭、小松菜のごま合え、いもコロッケ、ピーマンサツマイモ、なすの鳥味噌炒め、紅しょうが(嫌いだけど色が濃いので)
鮭皮のクリスピー感(カリカリ感)についてとかバカバカしいこと書き出したいのですが省略。
お弁当で上手に色の配分をして、綺麗に撮影してあるのは本当にすごいなあと思います。カラーリングのセンスが無いことを実感した小春日和です。
今日のまとめ
- グリルの洗い忘れをもうしない
- 紅しょうがは必要ない
- 出かける用事があって弁当を作るのであって、弁当があるから無理矢理出かけるのは不正解。
(とってつけたように)ごちそうさまでした!