SMITHS COVER

きれいでかなしく複雑なギターの音色がいいスミス。前髪の長い引っ込み思案の男の子たちがステージに向かって花を投げるすてきなバンドでした。

追記
対象をファイルで保存した後、拡張子が(ファイルの最後)にhtmがついた場合は、ファイル名を変更して、最後を.mp3で終えると開く事ができるはずです。
●がついている文字が、ファイルへのリンクとなっています。

このディス・チャーミング・マンはスミスに対する愛情を感じます。

正式名称はカーター・ジ・アンストッパブル・セックス・マシーン。ながくていい名前。

アイドルグループのドリーム・アカデミー、意外と素直でいいカバーです。頼む頼むほんまに頼むから、思うようにさせて…というような泣き言がうまく表現されている気がします。

アコースティックなエブリシング・バット・ザ・ガール。静かで「ちょっと軽めに死のうかな」と思っちゃうような静謐さです。

いい意味でムダに明るい。

ジェフ・バックリィのライブでやるカバーでは、ほぼ外れはありません。十発八中ぐらいの確率でいいものです。ちょっと録音状況が悪く、まあまあの出来。

知らないバンドですが、イントロのギターに加えたサウンドエフェクトといい、歌い方といい、スミスが好きということが伝わる、イギリス風田舎歌いです(髪の毛モッサモサで手を後ろに組む感じ)

昏睡(コーマ)もいいもんじゃないか、ゆかいな昏睡といった軽快さ。シリアス?シリアス!という歌詞もゆかいゆかい。

シニード・オ・コーナーのライブでのカバー。私は「THE HAND THAT ROCKS THE CRADLE」と思うのですが、違うかもしれません。

ウクライナ民謡風カバー。金沢明子イエローサブマリン音頭のようなものですね。肉食は殺しだとうれしげに演奏です。