Arctic Monkeys

元気、勇気、馬鹿さ、やるせない、なつかしいようなヒョロヒョロロックです。それに難しい熟語と方言をバンバン使うような歌詞を乗っけたバンド。

(リンク・mp3)A Certain Romance
(リンク・mp3)Mardy Bum
It's one that laughs and jokes around Remember cuddles in the kitchen
(リンク・mp3)When The Sun Goes Down "Scummy"

(リンク・クイックタイム動画)When The Sun Goes Down
PVがもの悲しい感じ。歌詞もいきなり「So who's that girl there? I wonder what went wrong」その娘だれ? なんでそんなひどいことなってるの?みたいなやるせない感じで、不細工な娼婦の話を若い男の子が歌にしたという歌のようです。ちょっぴり「なのでせうか」「御座います」と古い書き方をするのに似ているのかもしれません。素直にいい曲です。「すごい新星で、今年絶対にブレイク」という言葉と共に教えてもらったのですが、まだピンときません。もうちょっとすると味が出てくると信じ、何度も聴いてみようと思います。もっとガツンとくると思っていました。バッチこいよ、モンキー!