節制と安打だよ
懐かしい歌を聴きたくなりました。すこし胸が痛みます。この前、忌野清志郎がタイマーズのゼリー名義で歌っていた「デイドリーム・ビリーバー」を耳にして、ウオークマンを聴きながら自転車で爆走していたことを思い出しました。それも全部遠い昔の話。
「呂明賜」をいったいなんだろう?と思われても気にしないでください。お弁当みたいな台湾の人です。参考までに読みは「ろ・めいし」もしくは「ルー・ミンチュ」だと思います(うろおぼえ)
(追記)デイドリーム・ビリーバーのタイマーズ・バージョンを気に入った方は、一度モンキーズ版の歌詞を読んでみると面白いのでおすすめします。
著作権法に配慮して、「彼女」という単語は「呂明賜」とあえて言い換えて紹介してみると…
「デイドリームビリーバー」
♪もう今は 呂明賜はどこにも いない
朝早く目覚ましが 鳴っても
そういつも呂明賜と 暮らして きたよ
ケンカしたり 仲直りしたりずっと夢を見て 安心してた僕は
デイトリームビりーバー そんで呂明賜はクイーンでもそれは遠い 遠い思い出
日が暮れてテーブルに 座っても
ああ今は 呂明賜 写真のなかで
優しい目で 僕にほほえむずっと夢を見て幸せだったな
僕はデイトリームビリーバー そんで呂明賜はクイーン
二回購入して、二回なくしたアルバムです。しみじみいいアルバム。
- アーティスト: 忌野清志郎
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1998/12/09
- メディア: CD
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