本のバトン

どう見られるとか気にせずに、ばか正直に書いてみようと思います。やっぱりバトンをもらうとうれしいです。ありがとう、id:benibachiさん。benibachiさん参考図

• 本棚に入っている小説の数

最近は、はっきりとした自宅というもの定まっていないので、いま滞在しているところには本棚がありません。あちらこちらに分散しています。今いる部屋には37冊。献本・資料・貸してもらった本などが平積みになっています。

• 今読んでいる小説

病院の待ち合いで見知らぬおばさんに「アンタ、本好きなんか。ならこれやるよ」と手渡されたこの本、

殺意の海―釣りミステリー傑作選 (徳間文庫)

ひとつのお題を決め、アンソロジーを作るというのは分かるのですが、ただ単に釣りが出てくるというだけでした。一番たちが悪いと感じたのが、収録されている話がそこそこ面白いという点です。なぜか、くやしさでいっぱいです。

• あなたが買った一番新しい小説

ブックオフで各百円でした。装丁がきれいで二冊続きになっているので、救ってあげなければいけないと思いました。

デスペレーション

レギュレイターズ

• よく読む、あるいは思い入れのある5つの小説

胸がしめつけられるような時間を切り取る。全然知らないのに、なぜか懐かしさを感じるような話。

ブルーミング (新潮クレスト・ブックス)

描写の力

巡礼者たち (新潮クレスト・ブックス)

さえない司書と、年下の内気な巨人症の少年。

ジャイアンツ・ハウス (新潮クレスト・ブックス)

やさしい視点。

カプチーノを二つ

日本語のきりっとした感じ。

新装版 あ・うん (文春文庫)