猫キャット

暖かい一日、子猫と戯れました。ちいさく、かわいい声で「ニィ」と鳴く子猫は、執拗に私の指を噛み、ゴロゴロ転げまわっていました。そのかわいさでなにがしたいんだと叫びたいほどの愛らしさ。戯れながら頭に浮かんだのは

猫の肛門はかわいいなあ
カメラのシャッターみたいだよね

この言葉でした。私が子猫の肛門を見つめていると*1、恥ずかしそうにヒョコヒョコ動いていました。
もうすぐ、春が来ます。
    
写真を撮り忘れたので、こんな感じだったと裏紙に落書きしました。

*1:谷川俊太郎の「空の青さを見つめていると」を朗読する感じで