やさしい一面を見せようと試みる先生、すこしあざとい

ブタバルーン(七歳雄)

地下鉄の入り口、吹き上げる風を受けるたびに浮かぶ言葉は「ぶたぶたこぶた、おまえにきめた、ぶー」の先生です。

ぶたどろぼうはいろいろあるけれども、こんなに大きなぶたを盗むとはたいしたやつだ。<以上>


今回は、平仮名を多用することにより、繊細かつ、物事を自分なりのやさしい目線で捉える先生の特徴をアッピールさせていただきました。大人になっても、童話を読んでいる人間ふうに。童話読み人間には金持ちが(比較的)多いという先生の考察は世の中に受け入れられるのでしょうか。

ぶたニュースを知った元サイト。
AZOZ BLOG
http://eizo.tea-nifty.com/ganbare/

トラックバックは、打つ先を何度も確認しようと思った17の夜、どこかに走り出したい気分になりました。ここではない、どこかへ

打ち間違えました。私はいま、しおれたマリーゴールドのようです。