長州もハッスル、笑顔でハッスル

やるならトコトン。背に腹は替えられない…

「なんなら今ここでやってやろうか」と、おもむろに立ち上がった長州は、両拳を真っ黒に日焼けした体の前に突き出し、腰のワキにひきつけた。
まごうことなきハッスルポーズ。「ハッスル」の象徴を、長州がいともあっさりとやってのけた。しかも、さわやかな笑顔までたたえていた。